就労ビザ申請の中で一番多いビザは?
まいどです!
今日は節約して冷蔵庫の余り物でオムライスを作った国際行政書士の楊建亮。
でも玉子はふわふわトロトロですよ。
外で食べたら700円はするんですから、元飲食店経営者としては、
すぐに利益率を考えてしまいます。
本日は就労ビザのの中でも一番多い、人文知識、国際業務について、簡単にまとめてみました。
人文知識、国際業務は二つに分かれています。
まずは一つ目の「人文知識ビザ」とは
在留期間は原則5年、3年又は1年となります。
在留資格の内容(在留中に従事することができる活動) は、基本的に会社等で文系の業務に従事する人
となります。
基本な要件としては、従事しようとする業務に関する科目を専攻して大学を卒業していること。
(今は、4年制の大学を卒業していれば、従事する業務と専攻した科目が必ずしも一致しなくても、あまり気にしていません。)
又は、10年以上の実務経験(学校の専門課程でその科目を専攻した期間を含む)が必要です。
大学ではなく日本の専門学校を卒業した専門士は、従事する業務に関する専門士の称号が必要です。
続いて「国際業務ビザ」とは
在留期間は原則5年、3年又は1年となります。
在留資格の内容(在留中に従事することができる活動)
会社等で外国人特有の考え方、感性を必要とする業務に従事する人
基本要件
翻訳、通訳、語学指導、広報、宣伝、海外取引業務、ファッション・デザイン、インテリア・デザイン、商品開発、情報処理技術者(プログラマー、SE、ネットワーク技術者等)、国際金融(外国為替のディーラー等)等に従事すること(ただし、会社等で一定の業務量がないといけない)かつ、これらの業務に関する科目を専攻して大学を卒業しているか、3年以上の実務経験を有すること
となっています。
初心者用にまとめました。詳細を具体的にお知りになりたい場合は、まずは入管法を読んで、次に省令を確認し、それから上陸基準に該当しているか等、順番に確認して行きます。
本日はこれで、
ではでは、おおきに!
国際行政書士の楊建亮でした。
あした、何作ろうかな?
料理は趣味の域を超えているので、基本的に料理本は見ません。
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■就労ビザ申請の中で一番多いビザは?